2012年06月01日
トマトとズッキーニ
トマト(左側の苗)とズッキーニ(右側の苗)のポット苗です。ズッキーニの苗がボロボロ、ウリハムシ食べられていました。見つけては取り、見つけては取りとしてましたが追いつかずでした
でも不思議ですよね~ウリハムシはトマトの葉っぱは食べないんです。小松菜を作ってますが、キスジノハムシという虫は小松菜や大根といったアブラナ科が大好き!!でも、
似ているほうれん草は食べないんです
好き嫌いがあるんですね~
今日はトマトのことを少し書きます。昨日の農業新聞にトマトの全ゲノム解読という記事がありました。
トマトの持つDNAの全塩基配列がわかってしまった
働かない部分をのぞいた86%を解読、事実上、数と位置を突き止めてしまった。
これによって、病気や害虫、感想への耐性をたかめたり、収量や機能性成分(リコピンなど)を増やす研究がしやすくなるようです。
研究が進めば農薬も少なくなりそう、健康に良いとされているリコピンなどの抗酸化成分もたくさんとれるようになるかもしれないですね

でも不思議ですよね~ウリハムシはトマトの葉っぱは食べないんです。小松菜を作ってますが、キスジノハムシという虫は小松菜や大根といったアブラナ科が大好き!!でも、

好き嫌いがあるんですね~

今日はトマトのことを少し書きます。昨日の農業新聞にトマトの全ゲノム解読という記事がありました。
トマトの持つDNAの全塩基配列がわかってしまった

働かない部分をのぞいた86%を解読、事実上、数と位置を突き止めてしまった。
これによって、病気や害虫、感想への耐性をたかめたり、収量や機能性成分(リコピンなど)を増やす研究がしやすくなるようです。
研究が進めば農薬も少なくなりそう、健康に良いとされているリコピンなどの抗酸化成分もたくさんとれるようになるかもしれないですね

Posted by なかだ園芸 ニックネーム るぅ at
21:18
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